「平均余命1年」を宣告されたら「仕事は辞めて当然」か? 膵臓がん患者が直面した“病人は社会的役割から身を引くべきではないか”という考え方【第6回】
「ちゃんとしなきゃ。迷惑をかけてはいけない」
2024年にステージ4の膵臓がんで「平均余命1年」と告知されてから一週間――。「どこか曖昧で現実味のない」がん世界を浮遊していた筆者(当時60)は、検査のための入院を経て、自分が「完治が難しい病人」であるという現実に直面した。次に考えないといけないのは「仕事をどうするか問題」だった。【Y・J/大学教員、映像作家】
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