「62歳・住所不定・無職」で鮮烈デビュー “ホームレス作家”赤松利市さん死去 担当編集者、親交のあった女優らが語る意外な素顔
『藻屑蟹』『鯖』『犬』などで知られる作家の赤松利市さんが7月13日、東京都青梅市内の病院で亡くなった。70歳だった。訃報が発表された24日以降、親交のあった吉村萬壱さんや西尾潤さんら作家仲間が追悼コメントを投稿している。
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1956年、香川県生まれ。世界的な植物病理学者の父を持ち、幼少期にはアメリカで暮らした。大学卒業後は、消費者金融会社に勤務した後、会社を経営し、一時は年収2000万円を超えたという。しかし、事業の失敗、たび重なる家族との別離を経て、東日本大震災後の除染作業員の職に就く。...

