疎遠だった父親から届いた「突然のメール」 一緒に暮らした期間はごくわずか…それでも「親と同じ墓に入るか」との問いにどう答えたか

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 先日、東京・多摩地区に住む80歳の父親からメールが届いた。この1年半で3通目のメールだ。受信通知を見た瞬間、「死」のにおいを感じた。というのも、2025年1月のメールは叔母(享年71)の、今年5月のメールは、家族ぐるみで付き合いのあったさる一家の母親(享年92)の訃報だったからだ。【中川淳一郎(ネットニュース編集者)】

 今回の件は訃報ではなかった。そうではなく、「墓」をどうするか、私(52)と妻(42)の意向を聞くものであった。メールが届いたのは7月1日で、2日後に都営霊園の申し込みが締め切りを迎えるため、急ではあるが返事が欲しいとのことだった。...

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