街から子供の姿が消えた…深刻化する「クマ被害」で秋田は“戒厳令状態”に 通学はスクールバスでコロナ禍のような“巣ごもりストレス”に重大懸念

国内 社会

  • ブックマーク

 今や日本屈指のクマが出没する県になってしまったのが、ツキノワグマによる被害が相次ぐ秋田県である。昨年同様、今年もクマの目撃情報や人的被害が相次いでいる状況にあり、厳戒態勢が続いている。

 クマ問題については、突然屋外で襲われるなどの人的な被害のほか、スイカなど農作物への被害が報告されているが、それだけではない。人々がクマを恐れて、外に出なくなってしまったのだ。そのせいで深刻な運動不足に陥る人が増え、県民の健康面にも大きな影響を及ぼしているのだという。【取材・文=山内貴範】...

つづきを読む