「殺されたに違いない」「刑事とケンカもした」…国鉄総裁が轢死体となった「下山事件」 失踪現場で降ろした「専属運転手」21年目の告白【昭和の未解決事件】

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いまも“現役”の未解決事件

第1回【いまも検証が続く「下山事件」、大学同期の元警視総監が語った“ただならぬ挙動”とは】を読む

 昭和24年7月5日朝、当時の国鉄総裁・下山定則氏(49)は、日本橋三越本店前で車を降りた。「待っててくれ」と言われた運転手はその場に留まったが、下山氏は戻ってこない。そして深夜に流れたのは「下山総裁の轢死体発見」の報だった。

「自殺」か「他殺」か――戦後のGHQ統治下で発生した「下山事件」では、警視庁内部や法医学界、新聞が真っ二つにわかれての論争を繰り広げた。...

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