【米本社が売却検討】世界屈指の成功例「日本のスタバ」の30年 抹茶とご当地店で2,000店超の“優等生”が売られるワケ
スターバックスが日本事業の売却を検討している――。6月10日のブルームバーグ報道を見て、驚いた人も多かったのではないだろうか。売却額は4,000億~5,000億円規模とも報じられ、日本単独でのIPO(新規株式公開)も選択肢に入っているという。
ただ、誤解してはいけないのは、日本事業が苦しいから売るのではないということだ。むしろ逆である。スタバの日本事業は、同社の海外展開のなかでも屈指の成功事例として知られてきた。店舗数は2,000店を超え、売上も堅調。...

