愛子さまの「お婿さん候補」として名前が挙がる4名のプロフィールは? 「必要とあれば皇籍復帰する考えを持つ男系男子がいる」

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【全2回(前編/後編)の前編】

「皇室典範改正」の議論が大詰めを迎えている。今国会での法案成立が濃厚となる中、注目を集めているのが愛子さまの結婚問題だ。旧宮家から皇室入りする可能性のある男系男子が「お婿さん」候補に挙げられる一方で、新たな論争の“火種”にもなっているという。

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 天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(24)は5月23日、東京・代々木公園で開かれた「ラオスフェスティバル2026」に臨席された。同国は昨年11月、ご自身が初めて単独で公式訪問された地である。

「今年に入ってから駐日大使夫妻の招待を受け、愛子さまは都内のラオス大使館を訪れています。その際に今回のフェスティバルへの招待を受けたといい、当日、愛子さまが身に着けられた民族衣装は事前にラオス側から贈られたものでした」(宮内庁担当記者)

 会場には立ち見客も含め130人ほどが集まった。都内小平市から駆け付けたという参加者(60代男性)に聞くと、

「気品のあるオーラに圧倒されました。笑顔を絶やさず、公務に励まれる愛子さまのお姿を見ると“お幸せになってもらいたい”と心から思います。国会で大詰めを迎えている皇室典範改正を巡る議論も、愛子さまの将来に無関係ではなく、注視しています」

議題となっている2点

 同じ日、自民党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」会長を務める麻生太郎副総裁(85)は、地元・福岡市で開かれた党会合で、

「いよいよ取りまとめの段階に入っている。今国会中の(典範)改正に全力で取り組む」

 と、強い意欲を見せていた。およそ1年ぶりとなる与野党協議が4月に再開され、5月15日に開かれた全体会議では、全13党派の見解が出そろった。政治部デスクによれば、

「議題となっているのは、(1)女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する。(2)旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎える、の2点です。(1)については、おおむね各党の合意が得られていますが、(2)は自民や日本維新の会が『第一優先』と位置付ける一方で、中道改革連合内の一部は慎重な姿勢を崩していません」

 憲法学が専門で日本大学名誉教授の百地章氏が言う。

「すでに議論は尽くされており、7月に会期末を迎える今国会での成立は十分可能だとみられています。目下、焦点となっている旧宮家から養子を迎える案は、皇統に属する男系男子を確保するための特別措置となります。つまり恒久法である皇室典範そのものを改正するのではなく、時限立法として特例法を制定することになると考えられます」

 この養子案については昨年4月、玄葉光一郎・衆院副議長(当時)が与野党協議終了後の会見で「4宮家に未婚の男系男子がいるとの前提で議論が行われてきた」旨を明かしている。

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