「救急車が来ても、病院が決まらない」 東京の住宅選びで見落とされる“医療圏”

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 東京で住まいを選ぶとき、人は何を基準に街を選ぶのか。駅から徒歩何分か。再開発はあるのか。資産価値は維持できるのか。治安や学区はどうか――。東京の住宅地選びでは、長いあいだ「利便性」と「価格」が主役だった。そこへ、もうひとつ無視しにくい要素が加わり始めている。急性期医療へのアクセスである。(マン点/マンションブロガー)

 深夜、自宅で家族が突然倒れたとき。脳卒中や心筋梗塞を起こしたとき。救急車を呼ぶことになる。しかし、その後すぐ病院へ収容されるとは限らない現状がある。...

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