「世論調査は捏造だ」…「トランプ氏」の難癖が止まらない理由 反イスラエル感情の高まり・高関税“違法”判決・経済悪化が米国の混乱を深める
家計の余力が底を突いた
米国経済の7割を占める個人消費に赤信号が灯りつつある。
ミシガン大学が発表した5月の消費者態度指数(速報値)は48.2となり、4月(49.8)から1.6ポイント低下した。中東紛争に伴うインフレ懸念のせいで、1952年の統計開始以降の過去最低値を前月に続いて更新している。調査責任者は、消費者はガソリン価格の高騰を始めとするコスト上昇圧力に引き続き苦しんでいると指摘した。
米国のガソリン価格の全国平均が5月5日、2022年7月以来初めて1ガロン=4.5ドルを突破した。...

