「愛子天皇待望論」に水を差すように… 女性天皇に否定的な高市首相 皇籍復帰については「意志を固めている男性が複数人いる」指摘も

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【全2回(前編/後編)の前編】

 安定的な皇位継承に向けた与野党協議が先頃、およそ1年ぶりに再開された。高市政権は「喫緊の課題」と位置付け、今国会中の皇室典範改正に意欲を見せるが、先行きは不透明。一方、その“当事者”であられる愛子さまには、恒例の行事でも称賛の声が……。

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 4月17日、赤坂御苑では天皇皇后両陛下主催の「春の園遊会」が催されていた。

「今年の招待客は、およそ1700人。国会議員や地方自治体関係者、そして各界の功労者やその配偶者らです。ミラノ五輪で金メダルを獲得した『りくりゅうペア』やスノーボードの村瀬心椛(ここも)選手、ノーベル化学賞の北川進・京都大学特別教授や声優の野沢雅子さんも招かれました」(宮内庁担当記者)

 両陛下や秋篠宮ご夫妻に続き、愛子さまも招待客らと歓談され、

「薄紫のお召し物をまとわれた愛子さまは、この日の朝に引退を発表したりくりゅうペアの活躍を祝われ、ご自身と同じ2001年12月生まれの三浦璃来選手には『勝手ながら親近感が湧いていました』と、お言葉をかけられていました」(同)

「私たち一般人とは、お話の仕方からして大きく違うのだと」

 また前出の野沢さんは、天皇陛下から“子どもの頃に『ゲゲゲの鬼太郎』を見ていた”とお声をかけられ、愛子さまともアニメの話題で盛り上がったという。本人に聞くと、

「愛子さまからは『(収録は)皆さんで一緒に録るのですか』といったお尋ねがありました。私は『そうです。ただ一人で録る時もあります』とお答えしたように記憶しています」

 とのことで、

「愛子さまはゆったりと、そしてしっかりした口調でお話しされていました。私たちは普段、会話の中で興が乗ってくると、つい『見てます見てます』『そうそう』などと、喋るテンポが速くなったり、起伏が出てきたりします。ところが両陛下はもちろん、愛子さまもまた、どんなやりとりであっても常に(気持ちを)抑えられ、ご自分の発声されるペースを守られていました。やはり私たち一般人とは、お話の仕方からして大きく違うのだと感じさせられました」(同)

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