「ハメネイ爆殺」を喜ぶイラン人がいてもトランプの「蜂起呼びかけ」には決して応じない事情

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 イラン情勢にいら立ちを隠さないトランプ大統領。その“誤算”の一つが、現イラン政権の体制転換が思うように進まないことだといわれている。なぜイランの民主化を訴えてきた反体制派の人々は、トランプの呼びかけに応じようとしないのだろうか。

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〈偉大な誇り高きイランの人々へ。自由のときが来ている〉

 2月28日のイラン攻撃の際に、トランプ米大統領はこう述べた。イラン国民への訴えは次のように続く。

〈攻撃が終わったら政府を引き継げ。...

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