東京は“トルコと同等” 最も人口の少ない鳥取県も“モンゴルに匹敵”…数字で見るとまだまだ捨てたものではない「地方経済の底力」

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 かつては世界第2位の経済大国だった日本。しかし、その国力は徐々に弱まり、国際的なプレゼンスは昔に比べ、低くなっていると言われる。しかし、他の国々と比べてまだまだ経済の規模が大きいことが分かる指標をご存じだろうか。そう、「県」や「地方」ごとの“総生産”と比較すると、である。【取材・文=中川淳一郎】

 これは、「県民経済計算」と呼ばれる指標なのだが、47都道府県がそれぞれ生み出した、モノやサービスの付加価値を示すもの。似たようなものとして、アメリカに州内総生産(Gross State Product)という指標があるが、日本の場合は「州」ではなく、都道府県となる。...

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