日米会談に「経済界が胸をなで下ろしている」理由 専門家が解説

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 日本経済を直撃したホルムズ海峡の封鎖。その影響の甚大さはいまだ測り知れないが、この危機を通じて見えてきた未来型経済があると考察するのは山口明夫氏(経済同友会代表幹事)だ。

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 依然として中東情勢は揺れ動いていますが、経済界としては早期解決を願う。この一言に尽きます。

 すでに原油価格が高騰しているばかりか、原油を利用したさまざまな製品に携わる各業界にも影響が出ており、今後が不安視されています。

 先の日米首脳会談、日本政府は難しい局面の下で国内の状況を踏まえながら、日米関係や多国間の連携などの課題でバランス感覚を持った一定の成果を上げたと見ています。...

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