【豊臣兄弟!】出身は美濃、名は「慶」… 吉岡里帆演じる秀長の妻の史実に照らした信憑性
信長の命令による政略結婚
同郷の想い人だった直(なお、白石聖)が、第8回「墨俣(すのまた)一夜城」(3月1日放送)で農民同士の争いに巻き込まれて非業の死を遂げたときは、小一郎(のちの羽柴秀長、仲野太賀)は悲しみに打ちひしがれた。だが、第12回「小谷城の再会」(3月29日放送)で、生涯の伴侶に出会う。NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。
織田信長(小栗旬)に呼び出された小一郎が岐阜城に赴くと、そこには安藤守就(田中哲司)が控えていた。守就といえばもとは斎藤龍興(濱田龍臣)の重臣で、美濃三人衆の1人という位置づけだったが、主君を見かぎって信長に付いたのだった(第9回「竹中半兵衛という男」、3月8日放送)。...

