高市首相「日本は強くなれる」が支持され、野田佳彦氏「民主主義が大きく後退する」が反発を招いた「集団心理」とは…野党がハマった“悲観的なメッセージ”の落とし穴
第2回【高市首相に厳しい質問をするのは「イジワル」なのか 逆風からのスタートが生んだ“早苗推し”という社会現象の正体】からの続き──。高市早苗首相を批判すると、“早苗推し”の人々は必ず猛反発をすることが。その一方で、批判されると多くの有権者が溜飲を下げる政治家も存在する。(全3回の第3回)
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批判されると支持者が反発する政治家と、批判の対象になるとさらに批判が加速度的に増える政治家の違いはどこにあるのだろうか。
経済ジャーナリストの志村昌彦氏は、心理学の専門誌の編集長を務めた経験がある。...

