「高市か、それ以外か」 二択を迫るプロパガンダ戦略が成功する歴史的根拠
高市早苗総理大臣が仕掛けた総選挙で、自民党は過去最多、316議席を獲得する歴史的大勝利を収めた。高市総理個人の人気、野党の不甲斐なさに加え、自民党の広報戦略が奏功したのも勝利の要因として挙げられるだろう。
自民党が広報戦略に本格的に注力したのは、2005年、小泉純一郎総理の下で行った「郵政民営化解散総選挙」の時である。この時、やはり自民党は296議席を獲得する大勝を収めた。当時パートナーだった公明党の議席と合わせると衆議院議員定数の3分の2を上回る「歴史的勝利」だった。...

