「お金はどうでもいいの。お仕事さえできれば」長者番付の常連から借金6000万円まで、大女優「淡島千景さん」の役者一筋人生

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橋田壽賀子さんらが証言

第1回【「正座しても背筋がピーン」、死去1カ月半前に「家でステーキ」…87歳で死去した淡島千景さん、遺作が「渡鬼」になった“余程の事情”】を読む

 昭和を代表する女優、淡島千景さんが87歳で死去したのは、2012年2月16日のことだった。タカラジェンヌを経て映画やドラマ、舞台で活躍し、森繫久彌さんと共演した「夫婦善哉」をはじめ代表作は数知れず。「お仕事さえできればお金はどうでもいい」と語るほど、生涯かけて芝居に打ち込む女優人生だった。

 淡島さんの闘病生活や役者としての実力を伝えた第1回に続き、第2回では決して楽ではなかった晩年の生活について伝える。...

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