ロシア美女の斡旋、機密漏洩、習近平氏との関係…「アンドリュー元王子」の恥を上塗りした「エプスタイン文書」と、それどころではない英国政府

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英国での“主役”は2人

 英バッキンガム宮殿は現地時間9日、アンドリュー「元王子」ことアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー氏に関する疑惑の高まりについて、チャールズ国王が「深い懸念を表明している」と明らかにした。この異例の声明は「アンドリュー氏本人が対処すべき」としつつも、「警察の要請があれば当然ながら(宮殿は警察を)支援する」と述べている。

 この展開に至った要因は、1月末に米国で追加公開されたエプスタイン文書だ。中身は子メール記録や裁判文書、FBI情報提供者の証言、宣誓供述書、メディア記事の写し、SNSのスクリーンショットなどで構成され、追加公開分には300万枚以上の文書と画像、動画が含まれている。...

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