首都高で“カーチェイスを無断撮影”も…わずか2作で映画史に名を刻む「長谷川和彦監督」が語っていた「もう1本撮らないと死ねない」
映画監督の長谷川和彦さんが亡くなった(享年80)。たった2本の監督作品「青春の殺人者」(1976)、「太陽を盗んだ男」(1979)で、日本映画史に名を刻んだ監督である。ほかに、「性盗ねずみ小僧」「青春の蹉跌」などの脚本もあったが、結局、その後は1本も監督作品を手がけることなく、鬼籍に入ってしまった。豪快な人柄でも知られ、学生時代にアメリカンフットボールに打ち込む姿を先輩が「ゴジラそっくり」と評したのがきっかけで、「ゴジさん」の愛称がついた。...

