肯定的なのは男女とも約3割【男性のVIO脱毛】 「もはやマナー」「介護に備えて」 vs「不自然」「温泉で人目が…」賛否のリアル

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 1月放送の「ゴッドタン 芸人マジ歌選手権」(テレビ東京)で、ロバート・秋山竜次が披露した楽曲「V DREAM」が話題になった。歌詞のテーマは“VIO脱毛”。おもに男性の局部脱毛についての持論を熱唱、視聴者からは《神曲爆誕》《みんな思っていることすぎて笑える》といった声が相次いだ。

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 いまや、お笑いのネタになるほど、男性のVIO脱毛は“市民権”を得つつあるのだろうか。衛生面やパートナーとの関係、さらには将来の介護を見据えて「やっておいたほうがいい」という声も増えている。そこで「デイリー新潮」では、20代から50代までの男女各世代同数、計300人にアンケート調査を実施。みんなの本音を探ってみた。

 まずは「男性のVIO脱毛をどう思うか」について。結果は、「アリ」30.33%、「ややアリ」34.0%で、「全体の約3分の2が肯定的」という結果に。男女別でも「アリ」が男性30.0%、女性31.2%、「ややアリ」が男性33.1%、女性36.2%と、大きな差は見られなかった。

 逆に「ややナシ」は13.0%(男性12.7%、女性13.7%)、「ナシ」は21.0%(男性22.2%、女性17.5%)。否定派は、“なんとなく”ではなく、強めの拒否感を持っている人が、特に男性に多いようだ。

ツルツル積極派は4割

 また、「男女ともに、自身がVIO脱毛をやっているかどうか」という設問では興味深い結果が。

「現在ツルツルで完了している」と答えた人は3.0%(男性1.8%、女性6.2%)、「まだやっている途中」は3.33%(男性2.7%、女性5.0%)と、実際に行なっているのはわずか6.33%。前問で「アリ」「ややアリ」と答えた人のわずか10分の1だ。「やる予定はある」の4.67%(男性5.5%、女性2.5%)を加えても、“具体的にアクションを起こしている”のは全体の11%に留まった。

 ライト層では、「いつかやりたいと思っている」が12.0%(男性12.3%、女性11.2%)、「少し興味はある」が17.67%(男性15.5%、女性23.8%)。積極派は全体の4割で、実際に自分が施術を受けることについては、半数以上がまだ消極的のようだ。

 消極派の内訳としては、「あまり興味がない」が12.0%(男性12.3%、女性11.3%)、「どちらかというとやらないと思う」が20.33%(男性21.4%、女性17.5%)、「今後も絶対やらない」が26.67%(男性28.2%、女性22.5%)……“断固拒否派”がもっとも多いという結果になった。ここでも男性の割合が高い。

 世代別でも、男女ともに消極派が多めではあるが、20代男性でもっとも多かったのは「やる予定はある」で25.0%。20代女性の最多が「今後も絶対やらない」(25.0%)だったのとは対照的だ。また40代と50代の男性、40代の女性でも「今後も絶対やらない」が最多であった(40代女性は「少し興味はある」も同票。揺れる女ゴコロが垣間見えるようだ)。

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