肯定的なのは男女とも約3割【男性のVIO脱毛】 「もはやマナー」「介護に備えて」 vs「不自然」「温泉で人目が…」賛否のリアル

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ありのままで

 では「不自然」派の意見はどうか。

「ありのままでいたい。自然な形が美しい。脱毛はしたくない」(39歳・鹿児島県・男性)

「自然の状態がいちばん良い」(42歳・埼玉県・男性)

「生物的に有るべくして有るもの。見栄えにこだわり安易に除去するものではないと考える」(57歳・男性・新潟県)

「毛が生えることには生態学的な意味があってのことだと思うので、あまり気にしていない」(52歳・東京都・男性)

 と、人間の根源を問うかのような深いコメントが並んだ。また、「もういい年なので」と年齢を理由に上げる声も。

「おじさんになったから必要を感じない。 やりたい人はやればいい」(46歳・群馬県・男性)

「この年齢なので今更感がある」(57歳・静岡県・男性)

「若い人には、かなり浸透し市民権も得ていくと思う。自分はもう50代だからやらないけど、若かったらある程度は行なっていたかもしれない。 身体とヒゲの脱毛は行なっている」(52歳・東京都・男性)

 肯定派の「介護のことを考えて」という意見とは対照的だ。もっと年齢を重ねて介護が現実になると、選択肢に入ってくるのかもしれないが。

 ただ、一般的なレーザー脱毛や光脱毛はメラニン色素に反応するものなので、白髪で永久脱毛できるのは今のところニードル脱毛のみ。痛みや金額、かかる時間などデメリットもあるため、早めに考え始めたほうが良いかもしれない。

「少数派なので、していることがやや恥ずかしい」(42歳・大阪府・男性)と感じる人もいれば、「今の時代、もはやマナーになっていると思う」(34歳・和歌山県・男性)と見る人、「相手がツルツルだと自分がボーボーなので気まずい。あと男性そのものが直視できるのはグロいなと思ってしまった」(42歳・神奈川県・女性)との意見もある――。十人十色の「男性のVIO脱毛事情」アンケートとなった。

 では、実際にかかる費用は。そして、どんな世代、どんな属性の人がどんな理由で来店しているのか――。【記事後編】では、メンズ脱毛サロン経営者が、驚きの「最新男性VIO脱毛事情」を明かしてくれた。

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