「創価学会」VS因縁の「萩生田光一」氏 激戦「東京24区」の行方 女性学会員が取材に発した言葉とは

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安倍昭恵夫人が応援

――初の国政選挙、演説は慣れただろうか。

細貝候補:いやー、難しいですね。毎回、緊張しています。

――選挙戦に盛り上がりは感じているだろうか。

細貝候補:やっぱり、今は選挙どころじゃないよって人も一定数いらっしゃるなと感じます。盛り上がるというよりも、ちょっと冷ややかな目で見られている方もいらっしゃるのかなという感じはします。

――学会票の影響を感じているだろうか。

細貝候補:よく聞かれるんですけど、(学会票の)影響とか選挙戦の感触は正直わからないです。

――萩生田氏の裏金問題については追及しないのか。

細貝候補:そうですね。それも大事なことなんですけれど、細貝悠が思う国のビジョンや何をやりたいのかということを訴えていきたいと思います。

 一方、萩生田氏の元には安倍晋三元首相の妻・昭恵氏が応援に駆けつけていた。29日にJ:COMホール八王子で行われた総決起大会でのことだ。

昭恵氏:皆さん、こんばんは。安倍昭恵でございます。本日は萩生田光一候補のためにたくさんの皆様にお集まりいただきましてありがとうございます。主人が最も信頼し、最も期待をしていた萩生田先生が、今回、大変な選挙を戦っておられるということで(中略)なんとしても萩生田先生の応援をしたいと思って駆けつけさせていただきました。

 かなり危機感を持っているようだ。ただし、当の萩生田氏は公明党・創価学会を仲間と思っているらしい。2月4日配信のデイリー新潮で、萩生田氏はこうコメントしている。

「(公明・学会は)仲間だから。いろいろ、個人で考えてくれる人もいると思うよ」

 では、学会員はどう思っているのだろう。

裏金ヤロウ

 細貝候補の演説会で“細貝コール”を送っていたご婦人たちに聞いた。

――細貝さんを応援する理由は?

婦人:もう私たちは50年、60年前から“中道”を語っています。平和を愛するのはみんな同じです。加えて、非核三原則だけは守らないといけないという気持ちで応援しています。

――“中道”は創価学会の池田大作名誉会長が唱えたと言われる。みなさんは学会の方?

婦人:(頷く)

――中道って言葉、どうですか?

婦人:別に中道という言葉は今に始まったものではないからさ。公明党は昔から言ってるじゃん。私たちは“生活者ファースト”なんです。生活を守ってくれるような人を政治家として推していきたいということです。

――言うまでもないが“生活者ファースト”は中道が掲げるキャッチフレーズだ。ご婦人たちは続ける。

婦人:高市さんなんてニコニコしてごまかしてさあ。「働いて働いて働いて」なんて80年代の話だからね。今、そんなことをしていたら、みんな死んじゃうよ。

――萩生田さんは学会の人たちを仲間だと思っているそうですけど?

婦人:あんな裏金ヤロウを応援するわけないじゃない!

 2月8日、拍手と万歳三唱で迎えられるのはどちらの候補か――。

デイリー新潮編集部

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