「遺言」に泣き出す支持者も…3000人が池袋で熱狂 れいわ山本太郎氏「緊急街頭ライブ」実況中継 15日ぶりの復帰で大石晃子氏が作ったピンチを救えるか
山本氏を「天才」と言い、泣き始めた77歳男性
山本氏は寒空の中、45分間、立板に水がごとく叫び続けた。
「もう一度騙されますか? もう戻れないとこまで行っちゃいますよ。だからこそ選挙に行ってほしい。できればれいわ新選組に入れてほしい。空気を読まない。国会の中のしきたり? 国会の中のルール? クソくらえです」
「私たちがお仕えするのは、この国のすべての人々。あなたの力でれいわを大きくしてください。比例は『れいわ』、比例は『れいわ』でお力を貸してください」
いつしか聴衆は3000人ほどに膨れ上がり、演説が終わった後もしばらく「太郎コール」は鳴り止まなかった。
一際目立つ「れいわは不死鳥」「高市政治を許さねえ」と書かれたプラカードを掲げていた77歳の男性に話を聞いた。
「まだ病気の前段階ということで大事を取ってらっしゃるとのことですが、本当に大事にしてほしい。山本太郎は日本の宝ですから」
昨晩、今日の緊急登板を聞きつけ、急いでプラカードを作り、山梨から駆けつけたという。山本氏の不在中、大石晃子共同代表がテレビ番組で好戦的な発言を連発し、不評を買っている件について向けると、
「私は全くそうは思いません。あの方の頭の良さは際立っているし、熱意も素晴らしい。私は奇しくも、2人の共同代表が頼りになることが証明されたと思っています。2人には山本太郎さんの魂が乗り移っている」
山本氏がいなくても大丈夫かと問うと、
「そう安心した面もありますが、一刻も早く復活してほしい。彼は天才、宗教家だと思う。我が身を捨ててでも…」
男性はここまで言うと言葉に詰まり、顔をくしゃくしゃにして泣き出した。
このような熱い思いを持った支持者たちに支えられているれいわだが、山本氏の不在や大石氏の不評が響いて、公示前の8議席の確保は厳しい状況にある。残すところあと2日。カリスマの奮起で苦境を跳ね返せるかーー。
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