高市首相の発言は「予防線を張っているようにも…」と専門家 “悲願”の消費減税が不安視される背景に「郵政解散」小泉純一郎元首相との決定的な違い

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 第1回【「自民圧勝」報道のウラでくすぶる「高市首相は本当に消費税を減税できるのか」…“減税反対派”の自民党議員が国政復帰するリスク】からの続き──。2005年8月8日、当時の小泉純一郎首相は衆議院を解散し、記者会見を開いた。そこで小泉氏は衆議院を解散した理由を説明し、総選挙の“大義”を語った。(全2回の第2回)

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 小泉氏の会見から、最も重要な部分をご紹介しよう。

《今国会でこの郵政民営化法案を成立させると言ってまいりました。...

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