いまだに絶えない「エウリアン」による被害…高額な商品を売りつける“絵画商法”を撲滅できない“絵画ならではの理由”
都内の繁華街などにギャラリーを構え、訪れた人を言葉巧みに勧誘し、ローンを組ませて高額な絵画を購入させる――。いわゆる“絵画商法”の強引な販売手口はたびたび問題視されてきた。近年も絵画商法による“被害”は続いているようで、ネット上では“エウリ(絵売り)アン”などと呼ばれ、主に若者を狙って押し売りする業者が後を絶たないという。【文・取材=山内貴範】
バブル期には絵画の売買が大いに盛り上がった。デパートや美術商などが中心となって、日本画家や海外のアーティストの“版画”を乱売した。...

