「高市首相をぶっ倒す!」宣言 「大石晃子」れいわ共同代表のカゲキな履歴書 橋下知事とバトル、岸田総理を「鬼」「犬」呼ばわり、「中核派」系集会でアジテーションの過去
衆議院議員選挙が1月27日に公示され、2月8日までの選挙戦がスタートした。解散から投開票まで16日間と戦後、最短期間での選挙戦となることから、各党、各候補の舌戦に早くも熱が帯びている。その中で、最も「悪目立ち」しているのが、「れいわ新選組」の大石晃子・共同代表(48)だ。街頭や討論会、テレビニュースなどで時に過激な批判を行い、時にルール無視の言動も見られるだけにおおいに物議を醸しているが、一体、彼女は何者なのか。その来歴を探ってみた。
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ド厚かましい話
れいわ新選組は国会議員衆院8名、参院5名が所属する国政政党だ。代表は山本太郎氏だが、先ごろ「病気」を理由に参院議員を辞職。そのため、共同代表の一人で、政策審議会長も務める大石氏が「党の顔」として党首討論などに飛び回っている。しかし、その発言や振る舞いが賛否を呼んでいるわけなのだ。
例えば、1月26日開催、日本記者クラブ主催の党首討論会では、冒頭の各党党首の主張で1分間の持ち時間を大幅に超えて2分以上も発言を続け、司会者から計4度も注意を受けた。同じ日の夜には、各党党首が出演した「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、この時期の解散について「ド厚かましい話」と高市首相を罵倒。
同じ日の「news23」(TBS系)では、いわゆる「統一教会文書」について指摘。高市総理から「出所不明の文書」「名誉毀損ですよ」と指摘されると、「報道もされてるし、名誉毀損なんかになり得ない」「説明されてませんよ! だから名誉毀損って言われるほうが名誉毀損ですよ」と反論して、スタジオが騒然となった。
27日の街頭での第一声でも「高市早苗首相をぶっ倒すしかない」と叫ぶなど、演説というより完全なアジテーションを繰り広げているのである。
趣味はママさんバレー
馴染みの薄い方のために記しておくと、大石氏は1977年、大阪市生まれ。HPのプロフィールによれば、高校生の娘と夫の3人暮らしだという。趣味はママさんバレー、好きなアニメはポケモン、鬼滅の刃など。名門・府立北野高校を経て大阪大学工学部に入学。同大学院で環境工学を専攻し、2002年に大阪府に入庁している。実は大変なインテリであるわけだ。
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