「新党は創価学会の影が極めて色濃い」 なぜ立民側が譲歩したのか 安住幹事長は“公明党嫌い”を隠さなかった過去が
【全2回(前編/後編)の前編】
かたや首相が衆院解散に踏み切れば、こなた新党結成の報である。その党名に見られる「中道」は仏教用語で、かねて創価学会員が慣れ親しんだ、亡き池田大作氏ゆかりの言葉でもあった。連立を離れた公明党の一大転身が呼んだ激震。主導権を握るのは一体、誰か。
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党勢拡大の見通しが立たない弱者同士の選挙互助会。
そんなふうに揶揄する声も聞かれたが、最大野党の立憲民主党と、連立政権から離脱したばかりの公明党による新党の旗揚げが、ともかくも大きなインパクトをもたらしたことは疑いない。...

