「階段に人糞」「ベランダからゴミを投げ捨て」 東京・新小岩で急増する中国人とのトラブル 「注意しても“シラナイ”と…」
「一番多いのはゴミ出しに関するトラブル」
団地内を歩くと、
〈共用部での大・小便禁止〉
〈不法投棄禁止 防犯カメラ作動中〉
〈ポイ捨て禁止〉
といった貼り紙がエントランスや階段の踊り場などに掲示してある。警告文は日本語以外に、中国語やハングル、英語でも表記されている。
同地区の外国人比率は10年前の時点ですでに約43%に達していたものの、この数年で急増しているという。
葛飾区議会議長の梅沢豊和氏(47)=自民党=によれば、
「西新小岩2丁目の外国人問題が話題となっていることは承知しています。ただ定住外国人を巡るトラブルは同地区以外でも耳にしており、区議会としても危機感を持って注視しているところです。現場からの報告を聞く限り、一番多いのはやはりゴミ出しに関するトラブル。区としても中国語などのチラシを作成・配布していますが、効果は芳しくありません。指導しても改善されない場合は、集積所でのゴミ回収を諦め、個別回収へと切り替えるケースも出ています」
「私はシラナイ」
区内では民泊を利用する外国人旅行者によるトラブルも増えているというが、同様の問題は「新小岩団地」でも起きていた。
「以前、隣の部屋にキャリーケースやスーツケースを引きずった外国人のグループが頻繁に出入りしていました。毎回、違うメンバーで、夜間や早朝の騒音がひどく、民泊として使用していたのは間違いありません。部屋を民泊として貸し出すのは禁止されているので、区に相談したところ、すぐに防犯カメラを設置するなどの対策を取ってくれた。と同時に、隣室に住んでいた中国人もいつの間にか退去していました」(住人の80代男性)
民泊以外にもルール無視は横行しているといい、
「一つの部屋に、若い外国人が3~4人で暮らしたり、2世帯や3世帯が同居しているケースもあります。中国人は親類縁者を呼び寄せるので、最初に入居した中国人と同じ姓の部屋が1フロアにズラリと並んだこともありました」(同)
シェアハウスも複数世帯の入居も規則に違反しているが、管理会社の対応は後手に回っているのが実情のようだ。
「2年ほど前のことです。上階の中国人がホースの抜けたまま洗濯機を回し、私の部屋まで水浸しになったことがありました。文句を言いに行ったら“私はシラナイ”と片言の日本語で繰り返すばかり。押し問答を続けるうち、どうやら入居者と契約者が別人だということが分かりました」(住人の60代女性)
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