野球殿堂に落選 「川相昌弘氏」の功績はなぜ選考委員に伝わらなかったのか 「パワー全盛」の時代に薄れる「送りバント」の価値

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 1月15日、野球殿堂博物館が今年の「殿堂入り」メンバーを発表。エキスパート部門で栗山英樹氏(元日本ハム監督)が選出されたことがニュースとなった。一方、プレーヤー部門では、元巨人、中日の川相昌弘氏がトップとなる254票を獲得したが、それでも得票率は「当選」となる75%にわずか2票届かず、栄誉を逃した。プレーヤー表彰は引退してから5年経過して以降の15年間が候補者としての有効期間のため、川相氏のこの部門での殿堂入りはなくなったことになる。川相氏と言えば、通算533犠打の世界記録保持者。...

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