水着姿で弾くグラビアピアニスト 「私自身が作品」フェリス卒の才女が説く“女体はアート”の美学

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なぜグラドルに?

――なるほど。今までうかがった話だと芸能のげの字もないですよね。そこからどうしてグラビアアイドルになったんですか?

音羽:グラビアアイドルの仲原ちえちゃんがフェリスでの友人なんですが、4年前の12月のコスホリックで「売り子をしてくれないか?」と頼まれたんです。私も売り子の時にはコスプレをしていたんですが、ちえちゃんだけでなく私ともチェキを撮りたいという方が何人もいたのがうれしくて。

それに私は絵としてHな女の子を描いていたり、Hな女の子が好きなんです。だったらもう自分でモデルになっちゃおうと思って。次の月から、ファンティアでグラビアを始めました。

――そこから当初は「みなぽち」名義でグラビアを始めるわけですが、明確な目標とかはあったんですか。

音羽:やるならSNSで100万フォロワーを目指そうと思いました。今も目指してるんですけど。

「女性の体もアート」

――ファンティアではなく、雑誌などの商業的なグラビアを最初やったのはいつ頃ですか。

音羽:ファンティアを始めて1年後に、ゴールドサークルエンターテインメントという事務所にスカウトされて、2024年5月にDVD「Shining body」を出しました。衣装はキワキワでしたね。ただ、DVDを何本もリリースしたからといって、それだけでグラビアアイドルとして売れているかというと、必ずしもそう単純ではないとも感じました。

――ここ最近、イメージDVDからブレイクしたグラビアアイドルっていないですしね。2025年は雑誌のグラビアでも活躍しましたね。

音羽:4月には初めて週刊プレイボーイさんでグラビアをさせてもらいました。その後は、FRIDAYさん、SPA!さんにも掲載していただきました。

――グラビアにこだわりは結構ある感じですか?

音羽:あります、あります。絵画のようなグラビア写真をずっと撮りたいと思っています。作り込んだ感じのグラビアの方が好きですね。

――「女性の体もアート」と話されていますが、特にどのあたりにアートを感じますか。

音羽:曲線美ですね。特にくびれです。SNSでもくびれを強調している動画がバズりやすい気がしています。私は東雲うみちゃんのメリハリのあるボディーが好きなので、あのラインを目指してポージングをしています。

私自身が作品

――こういうグラビアを撮りたいというものを教えてください。

音羽:似鳥沙也加ちゃんのグラビアのファンで、彼女のようなグラビアを撮りたいです。あと、いつかミレーの絵画「オフィーリア」みたいなグラビアを撮ってみたいなと思っています。

――音羽さんは、世間の方にグラビア自体をアートとして見てほしいという気持ちはありますか。

音羽:うーん、みんなに“こう思ってほしい”という押し付けはないですね。私の写真がめっちゃアートだから褒めてよ、というのでなく、私自身はピアノもやっていて、絵も描いていて、グラビアもやっている。だから私は総合的にアートでしょ? とは思っています。私自身が作品なんです。

――ピアノに絵画にグラビアと活動は多岐に渡っています。普段はどんな風に時間を使っているんですか。

音羽:グラビアの作品撮りをするか、ピアノを弾いているか、あと絵を描いてるかですね。あとは行きつけのスナックに行くぐらいですね。ママが私のことをめっちゃ応援してくれるんです。

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