水着姿で弾くグラビアピアニスト 「私自身が作品」フェリス卒の才女が説く“女体はアート”の美学

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 グラビア評論家の徳重龍徳が、2026年にグラビアでの活躍が期待される美女たちを紹介する年始企画。今回取材したのはグラビアアイドルにしてピアニストの音羽美奈(27)。抜群のスタイルと、水着でのピアノ動画が注目を浴びるが、実は絵画でも個展を開くなど多彩な才能の持ち主だ。フェリス女学院大卒のピアニストは、なぜ水着での仕事を選んだのか聞いた。

――音羽さんはグラビアピアニストと呼ばれ、先日もピアノのソロライブを開催しています。何歳ごろからピアノを弾いているんですか。

音羽:3歳からピアノを習っていて、小さい頃はピアノの先生になりたかったんです。大学はフェリス女学院大音楽学部演奏学科でピアノを学んでいました。

――フェリスといえばお嬢様学校というイメージなんですが、実際入ってみるとどうなんですか?

音羽:周りは医者の娘であったり、弁護士の娘だったり、お金持ちが多かったですね。私はそれまでどちらかというとやらされてピアノをやっていた感覚があったんですが、大学でやっとピアノの素晴らしさに気付いて、真面目に取り組み始めました。ただピアノの道に進もうとは思っていなかったです。周りの子のレベルと比べて、落ちこぼれだと自分で悟ったんです。なのでピアノは大学で辞めようと思っていました。

絵画の道へ…個展を開催

――当時は大学を卒業したら何になろうと思っていたんですか?

音羽:画家になろうと思ってました。大学時代に友人の影響で美術館に通うようになって、気付いたら美術に夢中になっていて。もっと画家の気持ちを理解したいと思って、自分でも描くようになったんです。それでフェリスを卒業してからは美術予備校に通いました。美大に行こうと思っていたんです。

――実際、美大も受けたんですか。

音羽:受けました。記念受験みたいな感じで受けたんですが、やはり落ちてしまって。ただ美大に行くより自分で個展を開いた方が画家になるのは早いなと思ったので、1年で美術予備校を辞めて、自分で個展を開くようになりました。

――個展って、そんなにすぐにできるものなんですね。

音羽:絵があれば、自分で場所を借りて開けます。コストはかかりますけど、その分絵が売れればいいと思って。個展は最初、原宿のガラス張りのお店で開いたら、フラっと来る人が「じゃあ買うよ」みたいな感じで買ってくれて。そこからは年に1回は個展を開いて昨年で4年目でした。

――すごいですね。売れる絵のポイントなんかはあるんですか。

音羽:飾りやすい絵であることですね。最初は大きい絵ばかりを描いていたんですけど、徐々に小さくしていきました。

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