【豊臣兄弟!】ドラマで描かれた生家そのままに 豊臣兄弟が極貧に陥っていた理由
ドラマ並みに貧しかった
今年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」がいよいよはじまった。第1回「二匹の猿」(1月4日放送)では、尾張国(愛知県西部)中村(名古屋市中村区)にあったという羽柴(豊臣)秀吉の生家の様子が描写されたが、それを見て、あらためて「こんなに貧しかったのか」と驚いた視聴者も多いのではないだろうか。
戦がはじまったことを村役人が知らせると、百姓たちは戦場へと走り出した。戦場に行けば、銭や食糧を奪えるからである。しかし、のちの羽柴(豊臣)秀長である小一郎(仲野太賀)は行こうとしないので、姉の「とも」(宮澤エマ)は弟を一喝し、不作が続いて食べるものが底を突こうとしているのだから、戦場から奪ってこなければダメだと発破をかけた。...

