「最初はお断りするつもりが…」元NHKの43歳アナ、週プレで見せた“究極の美ボディ”
竹中知華アナ・インタビュー
ラジオ沖縄のアナウンサー・竹中知華さん(43)が今年11月、「週刊プレイボーイ」(週プレ)のグラビアに登場し大きな話題を呼んだ。地元の人気番組「華華天国」のパーソナリティを務めるが、リスナーの後押しもあって、初の水着にも挑戦。NHKのキャスター時代から注目を集めた抜群のスタイルを披露している。本人に話を聞いた。(全4回の第1回)
***
【写真】「やばい」「美しい」…43歳の“究極の美ボディ”。当時から「美少女」…幼少期、小学、中学、高校、大学、地方局アナ時代も
グラビアの反響は率直に嬉しいです。ただ、これは一時的な話題性があってのものだと思っています。これからも持続的に応援していただけるように頑張っていきたいですね。
今回、「週プレ」でグラビアをやらせていただいたのは、ラジオ沖縄が出した写真集付CD「MOTOKARA TOMOKA」がきっかけなんです。
ラジオ沖縄に、「ナオキ屋」さんというパーソナリティがいます。自称「読谷のロックスター」で、個性的なアーティストです。彼と仲が良かったこともあり、ある時、「番組(華華天国)を盛り上げるために、一緒に歌を作ろう」という話になったんです。
ナオキ屋さんが曲と歌詞を作って、私が歌いました。最初はCDだけの予定だったんですが、「写真集付きにしようか」ということになり、ナオキ屋さんのアイデアで、ちょっと面白い要素の入った写真集も添えることになりました。
ナースの格好をして注射器を持った姿や、アニメ「うる星やつら」のラムちゃんの格好をした姿で撮影しました。最終的にCDに写真集を貼り付けたような形で、今年6月に販売したんです。2500円で1000部作ったんですが、ほぼ完売でした。
これがネットニュースなどで取り上げられたことで、集英社オンラインさんの目に留まり、取材を受けたんです。その取材をしてくださった記者の方が、「『週プレ』のグラビアに出てみませんか?」とオファーをくださったんです。
正直、最初はお断りするつもりでした。ただ、面白そうだなとも思って……。私がパーソナリティを務める番組で、リスナーさんに相談する回を作ったんです。「こういうオファーが来ているけど、どう思いますか?」と投げかけたら、真剣にたくさんの意見が届きました。
「今が一番若いんだから、こういうオファーは滅多にない」「やってみるべき」というポジティブな意見が多かったですね。「心配だから、やらないほうがいいよ」と気遣ってくださる方もいました。
[1/2ページ]


