米倉涼子(50)「自宅にガサ入れ」報道の衝撃… 半同棲中だった“アルゼンチン人ダンサー恋人”の存在 「ぐいぐい引っ張ってくれる相手に惹かれる傾向」

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 女優の米倉涼子(50)が、麻薬取締法違反容疑で厚生労働省麻薬取締部の捜査対象になったことを「文春オンライン」が報じてから、2カ月半がたつ。日本を代表するトップ女優に関する衝撃的な一報の背景には何があったのか……。(以下、2025年10月11日に配信した記事をもとに加筆・修正しました)

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SNSの更新も途絶え……

 報道によれば、麻薬取締部が米倉の自宅を家宅捜索したというが、当局からの発表はなく、詳細はいまだ明らかになっていない。

 米倉本人は依然として公の場に姿を現しておらず、SNSも家宅捜索が入ったとされる8月下旬の投稿を最後に更新が途絶えているが、コメント欄には「米ちゃん元気かな?」「ずっと待ってるよ」と米倉の復帰を心待ちにするファンからの熱いメッセージが並ぶ。

 来たる2月には、米倉が主演したドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」の続編にあたる映画「エンジェルフライト THE MOVIE」の公開が予定されているが、延期などの発表もなされていない。

事務所名はスペイン語

 いまだ闇に包まれたままのトップ女優のスクープの背景には何があるのか。社会部記者が明かす。

「米倉さんと彼女の交際相手をめぐる様々な情報が水面下で飛び交っていたのは事実です。実際、事件化する可能性を考慮して、米倉さんの都内の自宅前に複数の記者が張り込んでいたこともあった。ただ、その後、捜査に進展があったとは聞いておらず、膠着状態が続いていました」

 この“交際相手”というのがアルゼンチン人のダンサー、ゴンサロ・クエッショ氏だ。

 2020年に大手芸能事務所オスカープロモーションを離れた米倉は、まもなく個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を立ち上げたが、その事務所名はスペイン語の「挑戦する」という言葉に由来している。スペイン語がアルゼンチンの公用語であることからも、米倉とゴンサロ氏の関係性の深さが伺える。

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