米倉涼子(50)「自宅にガサ入れ」報道の衝撃… 半同棲中だった“アルゼンチン人ダンサー恋人”の存在 「ぐいぐい引っ張ってくれる相手に惹かれる傾向」

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自宅で“半同棲”

 そして、今回の一件にも、この恋人の存在が影響している可能性があるという。社会部記者によれば、

「ゴンサロ氏は米倉の自宅で“半同棲”しているとされます。そのため、文春が報じたように彼女の自宅から何らかの“ブツ”が押収されていたとすれば、ゴンサロ氏も無関係とは言い難いところがあります」

 米倉は2019年4月にテレビ番組で初めてタンゴを披露しているが、この時に共演したのがゴンサロ氏だった。米倉を知る芸能関係者によれば、

「当時の米倉はタンゴのレッスンに熱中しており、ゴンサロ氏とは教室の先生と生徒という関係でした。その後、言葉の壁を越えたことでふたりの関係が深まったのです」

「お互いの気持ちが深く通じ合った」

 米倉はもともと凝り性で、とりわけ外国語の勉強に熱心な一面があるという。

「2002年に日韓共同ドラマ『ソナギ』に出演し、翌年に韓国文化観光広報親善大使に就任した頃は韓国語を一生懸命に勉強していた。また、ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』に主演した際は、週に数回、個人レッスンで英語を習っていたほど。実は、タンゴの練習と並行して、スペイン語も週に1~2回のレッスンを受けていた。もともとゴンサロ氏と米倉はフィーリングが合ったのだと思いますが、それに加えて、スペイン語でコミュニケーションが取れるようになったことで、お互いの気持ちが深く通じ合ったということでしょう」(同)

「相手に尽くすタイプ」

 米倉の熱心な姿勢が、ふたりの距離を縮めたことは間違いなさそうだ。

「タンゴの先生と生徒という関係性から恋愛に変わって、最終的に結婚するのかは分からないですが、交際自体は長続きしていた。性格的に合っていたのかもしれません。『ドクターX』をはじめ、米倉は“強い女性キャラ”を演じることが多いけれど、どちらかというとリードしてほしいタイプ。恋愛面ではぐいぐい引っ張ってくれる相手に惹かれる傾向があって、意外かもしれませんが相手に尽くすタイプなんです。ゴンサロ氏についても“私が支えたい”という思いがあったのでは」(同)

 こうして関係を深めていったふたりは何らかの“事件”に関係しているのか。米倉が沈黙を破る日を待つほかない。

デイリー新潮編集部

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