ベテラン刑務官「篠原涼子」が殺人犯を“脱獄”させる禁断のドラマ…着想を得たとされる“実話”の衝撃的な結末とは
6年ぶりの日テレ主演
俳優の篠原涼子(52)が、来年1月期の日本テレビ系日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン―脱獄まであと××日―」(日曜午後10時半)に主演することが先ごろ、発表された。ドラマの舞台は、未決拘禁者(有罪が確定していない被疑者・被告人)を収容する拘置所。篠原はベテラン女性刑務官・冬木こずえを演じ、1人の殺人犯との出会いをきっかけに、“悪女”へと変貌していく姿が描かれる。本ドラマ制作のきっかけは、3年前に実際に米国で起きた事件だという。
篠原は「ハケンの品格」第2シリーズ(2020年)以来、約6年ぶりの同局連ドラ主演となるが、「毎話、二転三転する予想外な展開が続く、刺激的でスリリングなストーリーをお届けできると思います。...

