「くいしん坊」は本日終了、「アッコ」も来年3月…意外?納得?“終わってほしい長寿番組”で挙がる名前
“内輪ノリ”や過剰な毒舌は時代にマッチせず
5位もふた番組。ひとつは「はじめてのおつかい」(日本テレビ系)。1991年から30年以上にわたって不定期で放送されているドキュメンタリータッチのバラエティー番組。幼い子どもが大人に頼らず奮闘するさまは、長年、多くの感動を与えてきた。
しかし、時代の流れとともに、視聴者の受け取り方も変わってきた。
「子どもを利用するのはよくない」(62歳・静岡県・男性)
「わざわざテレビでやる必要なし。一種の虐待に見える時もある」(75歳・大分県・女性)
特に目立ったのが子どもの安全を心配する声。
「危険だから。事故や犯罪が起こる前に辞めるべき番組だと思っています」(54歳・山形県・女性)
現代の社会状況に即したテーマの見直しが求められているのかもしれない。
同じく5位に、「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)がランクイン。日本テレビ系「24時間テレビ」のパロディとして1987年に始まったこの番組だが、今年は中居正広氏のトラブルによるスポンサー離れなどが影響し、放送が見送られた。
視聴者からは、27時間もの間、放送することへの疑問や、時代とのズレを指摘する声が。
「楽しいだけという時代は終わっている」(66歳・東京都・男性)
「長時間かけてバカ騒ぎする必要性が感じられないので」(52歳・神奈川県・男性)
また、「内輪だけのノリで視聴者は楽しめない気がします」(55歳・埼玉県・女性)など、“置いてけぼり感”を指摘する声も見受けられた。
4位は、来年の3月で終了することが発表された「アッコにおまかせ!」(TBS系)。この結果は、報じられた番組終了の理由をくしくも裏付ける形となった。
視聴者からのコメントは、40年におよぶ長年の司会者である和田アキ子への厳しい意見が目立った。
「アッコさんの失言っぽいのが気になっていたから。終わるとわかってホッとする感じ」(45歳・熊本県・女性)
「面白くもなく楽しくもない。和田アキ子の失言ばかりで、いらないと思う」(53歳・埼玉県・女性)
また、長寿番組に共通する問題として、新鮮味の欠如を指摘する声も多い。
「前は見ていたが、マンネリでもう飽きた。時代の変化にTBSと和田自身が気づいていない」(75歳・東京都・男性)
と、時代のニーズとのズレが視聴者離れにつながったことがうかがえる。
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