GPSを使って40代女性をストーカーした「前新潟市議」が裁判で主張したハチャメチャな「素行調査」と「正義感」 賠償命令が出ても「金がない」と逃亡
スキャンダルを起こしても独善的な言い分を貫いて居座る市長が全国的に目立っているが、かつて新潟県新潟市議会にも似たような市議がいた。ストーカー規制法違反容疑で逮捕され、一度罪を認めて罰金を支払った後で「やっていない」と撤回。その後、任期満了まで議員を続投したばかりか、被害女性から民事訴訟を起こされると荒唐無稽な反論を繰り返したのである。(前後編の後編)
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前編【GPSで行動を監視されデマの“不倫怪文書”まで…2年間ストーカー被害にあった女性が告白「犯人はバイト先のコンビニ経営者の夫で、前新潟市議でした」】からの続き...

