高市首相「熱いシャワーかお湯につかる」のが朝のルーティン 「このままでは壊れる」の心配の声も
「熱いシャワーかお湯につかる」
「高市氏から周辺に対して“夜の日程はできる限り入れないでほしい”との要望があります。が、年内は乗り切れても年が明けての通常国会は長丁場ですからいつまでもそのままでは難しいのではないかと言われています。首相だから会って食事しながら話したい人もいれば、首相になった高市氏に会って話したいという人もいますしね」(同)
実際、「首相動静」欄に目立った夜の動きはない。赤坂の衆院議員宿舎内での面会はあるようだが、外部からはうかがい知れないものだ。ところで、先ほど「頑張り屋」との評価があったが……。
「何事も根を詰めてやるタイプで、それをやりすぎて例えば政調会長時代に急に連絡が取れなくなってしまうことがあり、一瞬周囲がざわついたこともありました。どこかでふらついて寝ていたのではないか、点滴を打っていたのではないかとささやかれていました。さすがに首相の立場でふらつくわけにはいきませんから周辺の危惧もよくわかりますね」(同)
高市氏は起床後、「熱いシャワーかお湯につかる」ことを日課にしている。朝の活性化タイムに余裕ができるのはいつの日になるだろうか。
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