「本当に総理になる覚悟があった?」「不倫相手からの反撃にビビったんじゃ…」野党連立に後ろ向きすぎて“総理の椅子を逃した”国民・玉木雄一郎氏に疑問の声
不倫話がまだもつれている?
前出のデスクも玉木氏の一連の言動が「奇異に映った」と語る。
「国民は躍進したと言われていますが、衆院の議席はたったの27議席です。147議席を持つ立民の野田さんが『総理の座を譲るから組まないか』と言ってきた千載一遇のチャンスをなぜみすみす放棄したのか。もちろん、基本政策が一致しない党と組めないという玉木さんの主張は筋論として全く間違っていないですが、政治には妥協も必要。現に、自公は基本政策が全然違う党なのに26年間も手を携えながら与党としてやってきたわけです。今年4月には立民・国民・連合の3者で基本政策の共有について話し合って文書も交わしていたし、もっと歩み寄ることができたはず。徹頭徹尾、立民が受け入れられない政策変更を迫り続けた頑な姿勢はなんだったのか」
玉木氏には「総理になりたくない事情」があるのではないかと勘ぐる声まで出ていると言うのだ。
「不倫話がまだもつれているのではないか、という話が出回っています」(同)
昨年11月「FLASH」で報じられた、元グラビアアイドル小泉みゆきとの不倫についてである。玉木氏本人は事実関係を認めて謝罪したが、
「どうやら小泉とはまだ示談には至っていないらしいみたいな話も流れていて。確かに総理に上り詰めた瞬間、相手の女性が騒ぎ出してしまうような事態になったら目も当てられない。『まだ表に出ていない別のスキャンダルを抱えているのでは』と勘ぐる声も出ています」(同)
このような噂が事実ならば、そもそも公党の代表として資格を欠いているという話だが…。はたしてこのまま自維連立政権樹立で女性初の総理誕生となるのか。
「キャスティングボードは維新にあります。週末の各社の世論調査を見て、連立するかしないかどっちとも取れるように動いているようにも見えます」(同)
来週の首班指名まで各党ギリギリの駆け引きが続きそうだ。










