宮内庁内から「ポニーテールはどうする」の声 「紀子さま」もついに触れた「小室弁護士一家の帰国」
最終判断は秋篠宮さまによる
「眞子さんの出産をめぐる報道があってから宮内庁から正式にこれを事実と認めるまで少し時間を要しました。秋篠宮家の最側近・吉田尚正皇嗣職大夫は“皇室を離れた方の事柄なので、静かな環境で過ごしてほしい”などとし、生まれた日時や性別は今もまだ明らかにされていません。表向き一般人である眞子さんのプライバシーを積極的に公開するのは“芳しくない”ということだったのでしょうが、高円宮家の三女の守谷絢子さんの場合は公表しています。チグハグした感じは否めませんでした」(同)
公表をめぐる様々なことに関しての最終判断は秋篠宮さまによるものだ。
「圭さんと眞子さんの結婚を認めるか否かについて秋篠宮さまは“国民の理解”を最重要と捉えていました。出産の事実などの公表についても同じ判断理由でしょう。今後のテーマは紀子さまが触れたように“小室一家3人の帰国”になります。11月の秋篠宮さまの誕生日会見でも紀子さまと同様の言及をされると見られています」(同)
圭さんのポニーテール
小室一家3人の帰国に向けて徐々に地ならしを始めているというところだろうか。
「そうですね。宮内庁内では“最初に戻って来るときは、3人の警備費はいくらでどこから出ているんだ!とかそういう意見も出るだろうが、そのうちそんな批判もなくなっていくよ。みんな忘れやすいし、そもそも子供が孫を連れて両親に会いに来て何が悪いの?”との声もあります。一方で“最初が肝心ですよね。表情やファッションも含めて一挙手一投足に注目が集まります。小室さん夫妻のふるまい方ひとつと言えるのかもしれません”とか“なんとなく圭さんのポニーテールは不評だった記憶があります。もちろん個人の自由ですが、帰国時どうするんでしょうかね?”といった声まであるようです」(同)
小室弁護士一家の帰国は、宮内庁や秋篠宮家にとって、単なる「里帰り」「初孫との対面」を超える大事なプロジェクトであることは間違いないようだ。
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