宮内庁内から「ポニーテールはどうする」の声 「紀子さま」もついに触れた「小室弁護士一家の帰国」
すでに妊娠の兆候について
2024年は2年続いた「木香薔薇のアーチ」の描写は消えたが、「お答えは控え」られていない。
《この暑い季節を、長女の眞子はどう過ごしているかしら、元気にしているかしらと思い、遠く離れた場所に暮らす娘のことが心のどこかに感じられます。あるときは、娘が小さいときに一緒に読み親しんだ本を部屋の書棚で見つけてうれしくなってページをめくったり、またあるときは、子どもたちと読んでいた絵本の原画を展示している展覧会に出かけたりしました。娘が好きな本や音楽の話に耳を傾けていたときのこと、芸術鑑賞、山歩きやスキーなどを一緒に楽しんだ思い出が、いまも色褪せずに心のアルバムにおさまっています。いつも彼女の幸せを願っています》
前出・記者によると、
「眞子さんの幼少期について触れられるなど、これまでと比べて文面の調子も変わっていると言えるかもしれません。書棚から本を引き出して思いにふけられたりしている点から、この時すでに眞子さんから妊娠の兆候について聞かれており、こういった内容の文面に仕立てた可能性もあるのかもしれないですね」
どのような名前で呼んでもらおうかしら
そして以下が今年の回答である。
《今年の春に孫が誕生したことを、家族そろって大変うれしく思っています。自分がそのような年齢になったのかと不思議な気持ちになりました。どのような名前で呼んでもらおうかしらと考えたり、子どもたちが小さかったときに読んでいた絵本を取り出して、膝の上にのせて絵本を一緒に読んでいたときのことを思い出したり、ぬいぐるみやおもちゃで遊んだことを懐かしんだりしています。
眞子たちは、遠く離れて海外に暮らしています。孫が少しずつ遠出できるようになり、旅行をすることに慣れてから、よいタイミングで日本を訪れてくれたらと思っています。そしていつか、木香薔薇のアーチがある庭を一緒にゆっくりと歩いたり、ピクニックをしたりするのはどうかしらと思いをめぐらしています。
2人が初めての子どもを慈しみ育てているようでほほえましく感じています。家族3人の穏やかな日々と幸せを心から願っています》
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