「心の底から怒りを覚える」 “このハゲーっ!”豊田真由子氏が“パワハラ過去を改ざん”で元秘書たちが憤激 参政党スタッフで永田町復帰
「網タイツを投げつけられた」
また、前掲の書には、別の秘書が深夜にクラブの女性を送迎をするバイトをしていたことについて、
〈無断で事務所の車を使って行っていた〉
と、豊田氏が責めるくだりも登場する。それでも当該男性に聞くと、
「もともと私はその仕事に就いていて、知人から豊田さんの事務所を紹介されたのです。本人も周りの秘書さんも私の“兼業”を最初から認めてくれていました。もちろん送迎には常に飲食店の車を使っており、事務所の車を使ったことは一度もありません」
ちなみにこの男性は、
「事務所の車を運転中、豊田さんからダッシュボードに網タイツを投げつけられたことがあります。葬儀があって黒タイツを用意するよう言いつけられた女性スタッフが、いろいろな種類を袋に詰め込んでいたのですが、開けた時に網タイツが出てきて豊田さんが激高。『なんでこんなの入ってるんだ、バカ』と、私が八つ当たりされてしまったのです」
豊田氏の都合の良いように“歴史の書き換え”が行われていると憤激する元秘書たち。豊田氏は「週刊新潮」の取材に対してこう回答した。
「当該書籍に記載したあまたの事象は、すべて事実であり、メッセージのやり取りや関係者の証言などの資料に基づくものです」
元秘書たちの証言に基づく結論。豊田氏の永田町復帰、それは“ちーがーうーだーろー!” 9月18日発売の「週刊新潮」では、素知らぬ顔をして永田町リターンを果たした豊田氏に対する、元秘書たちの怒りの声を詳しく報じる。









