「14歳ながらすでに小悪魔的な美しさを…」 船越英一郎が再婚した「23歳年下妻」の“美少女”な過去

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“2時間ドラマの帝王”こと俳優の船越英一郎(65)が再婚していた。お相手はタレントでチョークアーティストの松下萌子(42)。米倉涼子(50)らが輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」の出身だが、今は芸術家としての活動がメインだという。その実力とは一体、どれほどか?

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14歳で小悪魔的な美しさ

 松下は1997年、芸能事務所「オスカープロモーション」が主催する同コンテストで、一般投票により選ばれるマルチメディア賞を獲得。同期は審査員特別賞に輝いた上戸彩(40)だ。

「オスカーの創業者で当時社長だった古賀誠一さんが、会場にいた松下さんを一目見て“この子の入賞は決まった”と断言したそうです。14歳ながら、すでに小悪魔的な美しさを放っていたとか」(芸能事務所関係者)

 事務所入りした彼女は2001年、エイベックスから歌手デビュー。03年以降はテレビドラマにも出演するようになったが、

「ほどなく第一線から消えてしまいます。古賀さんに目をかけられていたものの、本人はそこまでガツガツしたタイプではなかったと聞きました。神戸市にある実家は不動産業を営み、裕福だったという事情もあるようです」(同)

 12年から13年にかけてはアートの勉強のためニューヨークに留学。その後、事務所に所属したまま、現在までチョークアーティストとして活動してきた。

「ワインの1~2本を余裕で空ける」

「船越さんとの交際もチョークアートがきっかけでした。17年に『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で共演した際、松下さんが船越さんを描いて作品を本人にプレゼント。同年に彼が女優の松居一代さん(68)と離婚した後、徐々に二人は距離を縮め、お付き合いをスタートさせました」(前出の関係者)

 そろって「酒」が好きなのだという。

「松下さんはワインの1~2本を余裕で空けてしまいます。酔っても取り乱すことなく、常に明るいお酒です。で、あれだけ美人なのに2次会も付き合いますから、モテますよ。一方の船越さんも酒豪で鳴らしており、二人はじつにお似合いといえます」(同)

 松下の父を訪ね、今回の結婚について聞くと、

「相手の名前は、何と言ったっけ……。僕、テレビを見ないから、芸能人はよく知らなくて」

 そうトボけながらも、うれしそうに言うのだ。

「二人の間に子どもが生まれたんは、たしか去年の7月ごろで、籍を入れたのは、それよりもかなり前やったんちゃうかな。萌子はついこないだの7月、子どもと二人で実家に帰ってきて、2週間くらいゆっくりしていったな」

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