「携帯を投げつけ部下が骨折」 告発されていた新浪剛史氏の凄絶パワハラ 「“給料泥棒!”と人格否定」「襟元を掴んで罵倒する…」
サントリーHD会長だった新浪剛史氏(66)がその職を辞したのは、9月2日のこと。米国で違法な大麻成分を含む疑いのあるサプリを購入した件に関連し、福岡県警による家宅捜索を受けたことで同社から辞任を求められ、「迷惑をかけられない」と判断したとのことである。が、一方で、経済3団体の一角、「経済同友会」代表幹事の職については留まったまま、進退を同会に丸投げした。また、政府の「経済財政諮問会議」や「新しい資本主義実現会議」の役職にもやはり留まったままだ。...

