自分の顔は「美人でもないブスでもない、何とも言えない…」茨城出身シンデレラグラドルが見つけた私の可愛さ 似てると言われる有名人は
美人でもなく、かといってブスでもない…
――やがてスカウトされて、芸能界入り。2022年に「ヤングジャンプ」でグラビアデビューし、すぐに表紙を飾り「シンデレラガール」と呼ばれました。どうでしょう、今は「キラキラ」しているんじゃないですか?
西野:キラキラしてるというかなっていうか、自己肯定感が上がって自分に自信がついていますね。グラビアをやる前は自分の体が嫌いだったんです。「私の水着なんて誰が見るの?」と思っていたんですけど、ファンの方から「かわいい」「逸材だ」って言ってもらえて、自信が持てるようになりました。そこは一つ大きいです。
自分の顔も美人でもなく、かといってブスでもない、なんともいえない顔だと思っていたんですけど、今は自分には自分のかわいさがあると他人と比べなくなりました。あと最近は森香澄さんに似ているってめっちゃ言われます。森香澄さんの知名度が上がるたびにどんどん言われるようになって。この間は友達と歩いていて、サラリーマンの方とすれ違った際に、背中から「あれ、森香澄じゃない?」って聞こえました。
――念願の写真集を発売できましたが、今後の目標はありますか?
西野:写真集を出したことで終わりにしたくないので、ここからさらにギアを上げて、雑誌の表紙を飾ったり、セカンド写真集を出せるくらい右肩上がりでいきたいです。セカンドでは、もっと大人っぽい、しっとりした艶っぽい感じを全面に出せたらいいなと思ってます。あとはお芝居でも、テレビドラマや映画など映像作品にもっと出たいと思っています。
(ヘアメイク:萩村千紗子)









