二階堂ふみと電撃婚「カズレーザー」の“素顔”をキー局幹部に聞いてみた 「お疲れさまと声をかけると…」
当代きっての演技派女優、二階堂ふみ(30)と、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(41)が電撃入籍した。彼女の側が積極的にアプローチをかけたというこのモテ男、テレビでは確かに大人気だが、意外や素顔は、いや素顔も……。
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「カズレーザーの顔が好み」
二人が結婚を発表したのは8月10日のこと。
「それまで交際のうわさは一切なく、驚きました。カズレーザーはバイセクシャルを公言していたほどですから。とはいえ、思えば二階堂は2016年、バラエティー番組『火曜サプライズ』(日テレ系)でタイプの男性を聞かれ、カズレーザーだと答えていた。彼の顔が好みだと。その後、共演した際には番組で彼を“カズ様”と呼ぶなど、ファンである旨を本人に直接伝えてもいました」(スポーツ紙記者)
彼女はミュージシャンの星野源(44)や元俳優の新井浩文(46)のほか、ドラマーや映像作家らあまたの著名人と浮名を流してきたが、
「ここ数年は色恋沙汰の報道は皆無。ただ、肉食系ともいわれる彼女のこと、ここが年貢の納め時とばかりに自ら意中のカズレーザーを射止め、思いを成就させたということでは」(同)
演技力と実績を兼ね備えた“一流女優”
まだ30歳と若い二階堂だが、芸歴は長い。
「出身地沖縄のフリーペーパーに載ったグラビアが芸能関係者に注目され、12歳で芸能界入り。すぐに頭角を現し、園子温監督の映画『ヒミズ』に出演した16歳の時、ベネチア国際映画祭の最優秀新人俳優賞にあたる賞を日本人で初めて、ダブル主演の染谷将太(32)とともに獲得しました」(前出の記者)
以降も20年のNHK朝ドラ「エール」でヒロインを演じるなど、多くのヒット作に恵まれた。同年末にはNHK紅白歌合戦で紅組の司会も任されている。
「演技力と実績を兼ね備えた、今や誰もが一流と呼ぶ女優。動物愛護など社会貢献活動にも熱心で、慶應大学の総合政策学部に通っていたため知的なイメージもありますね」(同)
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