「兄弟子に飲酒強要も」 横綱・大の里が問題行動を繰り返すワケ 「誰もとがめられず、抑えが利かなくなった」

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 今年5月、第75代横綱となった、二所ノ関部屋所属の大の里(25)。初土俵から13場所での昇進は、横綱の地位が明文化された明治42年以降、最速となる。今後、角界を背負って立つことが期待されるが、実は週刊新潮は過去に大の里の「ウラの顔」について報じている。

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 新横綱として迎えた名古屋場所では、平幕力士に4敗し、最後まで優勝に絡むことのなかった大の里だが、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)以来の日本出身横綱ということで大きな期待がかかるところだ。...

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