美川憲一、歌手生活60年。発売当時は売れ行き“低調”だった「さそり座の女」をスターダムにのし上げた盟友・コロッケとの“ドッキリエピソード”を明かす
音楽番組では長きにわたって魅惑の中低音を響かせつつ、CMやバラエティ番組ではド派手な衣装を披露し、盛り上げ役やご意見番としても引っ張りだこの演歌歌手・美川憲一。今年6月にデビュー60周年を迎え、その記念シングル「これで良しとする」は、なんとB’zの松本孝弘が作曲やギター演奏、GLAYのTAKUROが作詞を手がけるという超豪華作品だ。
近年はシャンソン歌手としても活躍している美川に、音楽ストリーミングサービス(サブスク)のSpotifyで注目されている自身の人気曲ランキングを見てもらいつつ、音楽に対する一途な想いを語ってもらった。...

