観測史上最高の猛暑で注目すべき 買ってはいけない「酷暑マンション」の見分け方
気象庁の発表によれば、今年の6月の日本国内の平均気温は、平年と比べ2.34℃も高く、統計を始めた1898年以降で「観測史上最高」だったという。東京都心でも平均24.6℃と平年比で2.5℃高く、最高気温が30℃を超える真夏日も13日と過去最高だった。恐ろしいのは、この暑さが来年以降さらにエスカレートする可能性を誰も否定できないことだ。実は東京の“灼熱化”はマンションの資産価値にも影響する恐れがあるという。都内マンションの販売価格を定点観測し続けるマンションブロガー「マン点」氏が、「買ってはいけない酷暑マンション」の特徴をレポートする。...

